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The Time Traveler’s Wife (Movie)

イメージトレーニング?だよぉ♪

滅多に泣かない(?)ヨメをこれでもかぁとオイオイと泣かせた本が映画化されたので、DVD化されるのを今か今かと待っていたのが、これ、これ。

The Time Traveler’s Wife』。

で、映画の出来はというと、

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Rashomon:羅生門

週末、テニスの練習の後、ボーっとする時間があったので、黒澤明監督の「羅生門 (1950年公開)」を見た、見た。
この作品、1951年のヴェネチア国際映画祭でグランプリを受賞し、世界が「黒澤明」に注目しだした、記念すべき作品だ。

物語は、盗人の多襄丸(三船敏郎)が武士の妻(京マチ子 )を強姦した後、夫である武士(森雅之)を殺害した事件について、当事者と目撃者の証言が全て異なり、真相がどうであった分からないというお話し。 殺害された武士も霊媒師を介して証言するが、その証言は事件を目撃したという杣(そま)売り(志村喬)の話とは全く異なる。 死者でさえ、どうも嘘をつくらしい…。 

1951年のヴェネチア国際映画祭グランプリを受賞し、西洋に黒澤明や日本映画が紹介されるきっかけとなった。また、対立する複数の視点から同じ出来事を全く違う風に回想し、真実がどうだったのか観客を混乱させる手法は、アメリカや中国など多くの国の映画やフィクションに影響を与えている。
完成時に大映の永田雅一社長は「この映画はわけがわからん」と批判していたが、ヴェネチアに出品されグランプリをとると、永田は一転して自分の手柄のように語った。後年、黒澤はこのことを自伝『蝦蟇の油』の中で、まるで『羅生門』の映画そのものだと書いている。(Wikipediaから引用

永田社長ではないが、この映画を見て思ったことは「わけがわからん映画?」。
「同一の出来事を異なる視点から回想して、真実がどうだったのか観客を混乱させる手法」だということは分かるが、結論として何が言いたいのか、凡人の私には理解できないです、ハイ。 「真実」は一つではなく、且つ、不確かなものだということがテーマ?

三船敏郎と森雅之は「白痴」でも共演しているが、「白痴」の方があらすじ的にも理解し易かったし、三船敏郎の演技も鼻につくほど大げさでない。
映画の中で、京マチ子がものすごく若くてビックリ。 

Tokyo Twilight:東京暮色

さて、「東京物語」、「晩春」、「麦秋」に続いて、Tokyo Twilight(東京暮色)、Equinox Flower(彼岸花)、そして、Late Autumn(秋日和)を観た。

まずは、東京暮色について。

小津監督の作品は、結婚を機に親子がそれぞれの道を歩む姿を時にはユーモラスに描いている作品が多いが、この「東京暮色」は家族崩壊を描いていて、テーマが重く、小津監督の作品の中ではちょっと異質?

銀行員の杉山周吉(笠智衆)は、次女明子(有馬稲子)と暮らしている。 長女の孝子(原節子)は、周吉の薦めに応じて評論家の沼田と結婚したものの、夫婦仲がうまくいっておらず、実家に子供をつれて戻ってきてしまった。 子供が小さい頃、自分の単身赴任中に妻喜久子(山田五十鈴)が自分の部下と満州に駆け落ちしてしまった周吉は、母親が居ないことで寂しい思いをさせないように、子供たちに心を砕いてきたつもりだが、次女の明子は不良仲間と付き合いだし、身を持ち崩してしまう。
精神的にも肉体的にも追い詰められた中、不良仲間の行き付けの麻雀屋に店員として雇われている男に連れ添う女が、実の母だったと知る明子。 そして、皆が隠していた母親の不実を知り、自分にも不埒な血が流れていると発作的に電車に飛び込んでしまう。
娘の事故を知って、東京を離れる決心をした喜久子だが、北海道へと旅立つ上野の駅で、もしかしたら孝子が見送りに来てくれるかもしれないと必死にホームに孝子の姿を探す。 駆け落ちした後、子供たちのことは一日も忘れたことがないと言いながらも、母としてではなく、女として生きることを選んだ喜久子を許すことができない孝子。 
幼かった明子に寂しい思いをさせないように、それは気をつかったんだと何度も繰り返す周吉。 一方、孝子は母親がいなかった寂しさが明子に不幸をもたらしたと譲らない。 自分の娘に明子のような寂しい思いをさせたくないと、沼田の元に戻る決心をする。

小津監督の作品は、タイトルからも見られるように季節感をモチーフとして家族愛を描いている作品が多いが、この「東京暮色」は全てが失意のうちに終わってしまう、暗い冬のような映画だ。 それぞれがお互いを思うものの、上手くいかず、ぐっと自分を抑えて不本意ながら別の道を歩んでいくような感じ?

Early Spring:早春

東京物語」、「晩春」、「麦秋」に続いて、淡島千景、池部良主演の「早春」を見た。

池部良演じる杉山は丸ビルにある会社に勤めるサラリーマンだ。 恋愛結婚した妻の昌子(淡島千景)との二人暮しだが、夫婦仲は倦怠期で、毎朝同じ電車に乗り合わせて顔馴染みになった仲間、青木、辻、田村、そしてキンギョというあだ名の女の子達と麻雀をしたりして遊ぶ毎日。
ただの遊び仲間であったはずが、キンギョ(岸恵子)が妻帯者の杉山に惹かれて男女の仲になってしまう。
夫の怪しい行動に気が付き、問い詰める昌子。 一方、会社から地方に転勤するように打診される杉山。 不倫と会社での進退と公私共に窮地に追い詰められる。

岸恵子が魅惑的で小悪魔のようだ。 お好み焼き屋の座敷で、杉山に迫るとき、二人の間に置かれていたビール瓶を軽く指で撫で回すようにしてから脇に除ける場面があるが、その妖艶な指使いがゾクゾクするほど色っぽい。 

杉山達が通勤するのは蒲田から東京なので、鎌田駅周辺の光景が何度か出てきたが、何となく見覚えのある景色で懐かしかった。

Late Spring:晩春

東京物語」に続けて、見たのがこれ、1949年に公開された「晩春」。 

「晩春」、「東京物語」、そして「麦秋」の3作は原節子演じるヒロインの名前が全て「紀子」であるため、「紀子三部作」と呼ばれているらしい。

妻を早く亡くした父、曾宮周吉(笠智衆)と父の世話に生きがいを感じ、婚期を逃しつつある娘、紀子(原節子)のお話。
お見合い話をお膳立てする叔母さん役に、杉村春子。 この映画では、面倒見のよい叔母さん役をサラリと自然に演じている。 やっぱり、上手い、杉村春子。

初老の父親が娘をお嫁に出す切なさを笠智衆が例の、抑揚を抑えた間延びした台詞回しで演じている。 結婚式の後、原節子の親友、アヤ(月岡夢路)と馴染みのすし屋で飲むシーンがあるが、アヤが時々遊びに寄ってあげると慰めると、「アヤちゃん、本当だよ。 おじさん、待ってるからね、本当だよ」と何度も何度も念を押す周吉。 一人残されてしまう悲哀が痛いほど感じられて、号泣。

で、ラストシーン、台本では周吉が紀子がいなくなったことに慟哭するシーンとなっていたらしいが、明治生まれの笠智衆は「明治生まれの男は泣かん」と断固として泣くことを拒絶。 なので、最後はりんごの皮を剥き終わって、おもむろに項垂れるシーンで映画は終わっている。 ところが、このシーン、居眠りしているように見えると評論家に酷評され、笠智衆自身はこの批評に憤慨。 でも、突然、カクッと項垂れるので、本当に居眠りしているように見えるかも?

そうそう、杉村春子と言えば、子供の頃に「女の一生」という舞台に連れて行ってもらったことがある。 声がよく通って、子供ながらに「この人、上手いなぁ」と感激した記憶がある。

Tokyo Story: 東京物語

東京物語♪よくお邪魔するブログで、小津安二郎監督の映画のことが話題になっていて、ちょっと気になっていた私。
でも、小津監督の映画は子供の頃にチラッと見たときの記憶がオドロオドロしていて、余りいい印象が残っていない。
どの作品かは覚えていないが、テレビで原節子と笠置衆が出ている作品を見たとき、笠置衆の異常に間延びした台詞の言い回しと、原節子の目が笑っていない、作られたような?笑顔が妖怪チックで、怖くてすぐにチャンネルを変えてしまった。 何だかとても異質な映画だったので、それ以降、小津監督の映画は見なかった。

まぁ、私もババァになったので、子供の頃とは違った印象を持つかもと、思い切って見ることに。
早速、DVDを郵送でレンタルしてくれるNetlixで調べたところ、代表作といわれる作品が結構借りられることが判った。 
まずは、手始めに「東京物語」を借りることに。

東京物語は、「永遠の処女」と呼ばれた原節子が33歳のときの作品だ。 
尾道に住む老夫婦、平山周吉(笠智衆)と妻のとみ(東山千栄子)が東京に住む子供たちを訪ねるというお話。 
実の子供たちには構って貰えず、逆に疎ましく思われているのを感じながらも、不平不満を言わずに子供らの提案に従う老夫婦の切なさを笠智衆と東山千栄子が好演している。 実の子供にはかまってもらえないのに、戦死した次男の嫁だった紀子(原節子)だけは義理の両親をもてなそうと健気に尽くす。

平山夫婦の長女、志げ役を演じる杉村春子が上手い、上手い。 もうねぇ、自己中心的な冷たい長女の小憎らしさをこれでもかぁ、これでもかぁと見せて、映画を盛り上げている。 長男の平山幸一は山村聰。 年老いた両親のことを気にはかけているものの、長女の志げの意見にホイホイと乗ってしまう、長男役を飄々と演じている。
で、子供の時に違和感を感じた笠智衆の間伸びた台詞回しだが、朴訥とした物の言い方に悲哀が感じられて、泣いた、泣いた。
でも、原節子の笑顔は今でもやっぱり違和感が。 だって、目が笑ってなくて不自然。 

因みに、「動物のお医者さん」の漆原教授も原節子のファンだったらしく、プロマイドを持っていた。

When the Last Sword Is Drawn: 壬生義士伝

壬生義士伝♪本を読んでからずっと見たかった映画、中井貴一主演の壬生義士伝。 NETFLIXというメールでDVDをレンタル出来るところでこの映画を発見。 
ちょうど2週間のお試し期間のクーポンがあったので、早速借りることに。

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24:あ~ぁぁ、大失敗…。

日本にいたときから日曜日の夕方は暗ーく落ち込んでいた、私。 月曜日からまた一週間が始まるのかと考えるとどうしても気分が落ち込んでしまうから。
「チャンチャカ チャカチャカ チャンチャン パフゥ♪」という笑点のテーマソングを聞くと気分が落ち込み始め、サザエさんの「お魚くわえたドラ猫 追いかけて♪」が聞こえてくると「明日は仮病で休むか!?」と考え始める。 
でも、この頃、早く月曜日にならないかとワクワクしている。 何故かというと、ドラマ「24」があるから。

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あ~ぁ、「24」だったのに…。

村上春樹の「Sputnik Sweetheart」を読んでいたら、ハッと気がついた。 
今日は、「24」が放映される日。 時計を見ると、既に9時38分。 「Honeeeeeey!! 24だよ、24!!」とPatrickに怒鳴り、急いでTVをつけたらSean Astinがボコボコに殴られていた…。 その後も何となくJackがピンチなのは分かったが、話がよく見えない。 もしかして、重要な展開を見逃してしまったのかと思うとガックリ。
Patrickと月曜早々、暗ーく落ち込んでしまった。

来週は必ず、ビデオをセットしておこうっと。

LOST

「LOST」のシーズン1の最終話、「あ~ぁ、この野郎!!」という終わり方でTVに向かって絶叫する、Patrickと私。
謎の物体の正体は未だに分からず、話はシーズン2に続くようだ…。
因みに、シーズン2はTVで放映中。 なので、DVD化されるのはまだ、まだ先?
あ~ぁ、気になる、気になる。 犬のお預け状態で辛い…。

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