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LASEK体験記:まずは、左目だぁ

LASEK体験記:まずは、左目だぁだよぉ♪

中学2年生の頃、急に本を沢山読み出したり、毎晩遅くまで受験勉強し始めたからなのか、1.5あった視力が一気に悪くなった、ヨメ。
あれよあれよという間に、左右とも0.01以下となってしまい、視力検査を見ていた親には、『お前、見えないんじゃなくて、読めないんじゃないの?』と茶化されるぐらい見えなくなっちゃったんですよ。
これだけ視力が悪くなってしまうと、メガネも圧縮レンズを使っても、牛乳瓶の底のように厚くて、ジッとしている分には良いんですが、歩いたりすると目眩がして、頭がクラクラ。
外出するときは、『1 Day Acuvue』という使い捨てのソフトコンタクトレンズをずっと使っていたものの、きちんと視力が矯正出来ないようで、偏頭痛や肩こりに長年悩まされていた、ヨメ。
なので、アメリカに行ったら是非試してみようと思っていたのが、これ、これ。

レーザーを照射して視力を回復させる、『LASIK (Laser in Situ Keratomileusis: レーシック:角膜屈折矯正手術) 』。

でも、根が小心者なもんで、本当に視力が回復するのかとか、レーザーを当て過ぎて失敗しちゃったらどうしようとか、結構ウジウジと悩んで二の足を踏んでいたら、会社の同僚がこのLASIKを受けて、極度の乱視を矯正して絶好調。 メガネやコンタクトレンズの煩わしさから解放されて、こんなに良かったたらもっと前に手術すれば良かったというコメントを聞き、手術を受ける決心が固まった、ヨメ。 

で、紹介して貰った先生に診断して貰ったら、ヨメの角膜は大きくて、薄いんだそうです。
なので、LASIKのように角膜を横にスライスして、蓋状(フラップ)にするほどの厚さがないし、仮に、無理をして手術しても、視力も悪過ぎるので(注:頭じゃないよ)きちんと矯正出来ないだろうとのこと。 
でも、LASEK (Laser Epithelial Keratomileusis: ラセック)という手術方法だったら、大丈夫と言われ、思い切ってLASEKで手術していただくことにした。
但し、LASIKと違って、角膜の表面を削るので、回復に時間がかかるらしく、手術は片目ずつだそうだ。 

LASEK体験記:まずは、左目だぁだよぉ♪

手術前の十日間は、視力を安定させるため、コンタクトレンズは使用禁止。
メガネでは遠近感が上手く掴めず、歩く度に物にブツかるわ、車は事故りそうになるわで、何をするにも命がけで、大変、大変。

そして、手術当日、ムコと一緒に順番待ちをしている間に、待合室に置かれていた眼科手術の症例集みたいな本があったので手に取ったら、建築用の物凄く太い釘が目に刺さっちゃった患者さんの術前と術後とか、気絶しちゃいそうな症例が盛りだくさんで、ヒーィィィィ、ヨメ、白目をむいて倒れちゃいそうぉ。
写真を見ながら、思わず、『痛たたたたぁ』と呻いていたら、『茄子江さ~ん、どうぞぉ』と手術室に呼ばれ、金具で思いっきり左目をこじ開けられて固定され、手術開始。
一応、手術前に、Valium (Diazepam:ベンゾジアゼピン系抗不安薬)という精神安定剤を飲まされたんですが、それでも、心臓がドキドキ・バクバク。
『怖いよーぉ、怖いよーぉ』と待っていたら、先が尖った鋏が段々目に近づいてきて、恐怖に思わず悲鳴を上げそうになる、ヨメ。
余りの怖さに目を瞑りたくても、瞼が金具で固定されているので、目を閉じられないし、どんなに目をそらしても刃先が見える、見える。
『目を動かしたら手術出来ないから、ジッとして!!』と怒る先生。
ヒーィィィと声にならない悲鳴を上げながら、ジッと我慢するものの、グーっと近づいてくる鋏の刃先に、頭の中ではヒッチコックの『サイコ』のあの、『キンキンキンキン』という神経を逆なでするような音楽が鳴り響き、今にも失神しそうなヨメ。
冷や汗ダクダクで、硬直しているヨメの手を握りながら、『大丈夫、大丈夫』と優しく声をかけてくれる看護婦さんに、『だっ、大丈夫じゃないです』と心のなかで騒いでいましたが、ヨメの目の角膜の表面を鋏でついばむようにチョンチョンと切り続ける、先生。
そして、アルコールみたいな液で角膜をぬぐって貰った後、『絶対に動かないように』と念を押され、ガーっと30秒、思いっきりレーザーを照射されて、手術終了。> ヨメ、恐怖でフラフラ?

術後、看護婦さんに『Valium、もう一錠飲む?』と訊かれたので、首を千切れそうなぐらい縦に振って、水で一気飲み。
で、病院の近くにあった日本食レストランでムコと昼ごはんを食べたはずなんですが、普段、薬を殆ど飲まないせいなのか、Valiumが効き過ぎて、ご飯を食べている途中から記憶が全くない、ヨメ。

あーぁぁぁ、大丈夫か、ヨメ?

この続きは、また後で。

Comments:2

プルーン・ファンキー 10-02-02 (Tue) 20:21

んもぉ~。

こんなビビるような事、書いたらアカンやん~(笑)。

今月の24日に例の先生に診てもらうんですわ。で、決めるんですよ。

経理部長にも「会社を早退できるようにしてチョ。」っていってあるんですが、手術の時はNB女史にMA州から出てきてもらって、処置室で手を握ってもらいたいよ、わたしゃ。

医者になった子が言っていた。目の解剖が一番キモチ悪かったって。

Nasu-Bee 10-02-03 (Wed) 0:12

プルーン・ファンキー師匠さん、

LASIKは全然怖くないですよと書くの、忘れちゃった。
ごめん、ごめん。(笑)

手術している様子を見たら、気を失って、役に立たないかもしれませんよ、ヨメ。 あははははは。(笑)
ムコ曰く、手術室のカーテンの隙間から、手術中の目がテレビ画面に大きく映し出されているのが見えたんですって。 で、手術している様子をずっと見ていたそうですが、ヨメ、目を全く動かしていなかったので、気絶しているのかと思ったって。(笑)

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